この度の新型コロナウイルス感染症に罹患されたとご家族・関係者の皆様に謹んでお見舞いいたします。
また、医療機関や行政機関の方々などの感染拡大防止に日々ご尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。
さて、車内の温度や湿度を利用した場合のウイルス対策をご紹介いたします。
温度・湿度にも気配りを!
インフルエンザウイルスは「寒冷乾燥を好み、高温多湿に弱い」です。
ウイルスが弱まる温度20℃以上。いつもはオートでエアコンをつけている方も、予防するなら温度にも気をつけてください。
そして、50~60%の湿度で感染力が弱まります。
コロナウイルスも似たような話も聞きます。
「夏場に猛威が治まる可能性があるのでは?」という話も聞きます。
シガーソケットから電源とる加湿器や室内に濡れたタオルを置くなどして対策を!
ただ、水を加熱しない超音波式などの車両加湿器は、長期間水を入れておく事で、
逆に雑菌がカビが繁殖してしまいますので、こまめに交換してください。
雑菌やカビが原因で異臭がしましたら、エアコンフィルターに抗菌剤をスプレーする方法やエバポレーター洗浄などがあります。
嫌な臭いがとれると同時にウイルス除去にもつながります。
当社では防カビ・ウイルス対策商品としてポケットサイズのバクテリアウトも販売しております。
マスクやメガネにも抗菌処理として使える商品です。
湿気の多い時期の夏場はこちらの商品も使用してみてください。
まずは、温度と湿度に気を配りましょう。